2017年にお引き渡しをした、滋賀県大津市の「湖底の家」のメンテナンスに行ってきました。 キッチンの部分や塗壁のチリに隙間ができてきたのでその確認です。 久しぶりに見た建物は、木が焼けて飴色になり雰囲気が落ち着いていました。 綺麗に住んでくださっていてありがたいです。

竣工して約一年が経つ大津市の家の室内環境を分析するため、温湿度計の設置に行ってきました。 また、あわせて一年メンテナンスの時に出た問題点の対応を大津市の坂田工務店の監督さんと行ってきました。

大津市の新築住宅。西側の接道面以外の3面が隣家が近接した敷地でした。日光が入りにくい条件の中で明るい生活を送るために、二階に大きな窓を設け、そこから日射を得る計画にしました。二階の吹き抜けから一階の家族が集まると空間に光が落ちて来ます。 構造材には琵琶湖産材を使っています。また床材、家具材も国産の無垢材を使い、暖かく居心地のいい空間になりました。

滋賀県大津市の家のお引き渡しをしました。国産材を使った木の家。今回は琵琶湖産材を活用しました。 栗のフローリングや滋賀県産材の杉の壁板が空間を彩ります。

大津市で工事が進んでいる大津市の家ですが、足場が取れて外観が見えてきました。年内の引き渡しに向けて、工事も追い込みが進みます。

大津市のI邸の外部の木格子の塗装に行って来ました。大阪府吹田市から車です約1時間、坂田工務店の加工場をお借りして、木の家の外観を飾る格子材の塗装をしてまいりました。

大津市I邸の外壁板の塗装に行ってきました。大阪府吹田市千里の事務所から車で60分。大津市の坂田工務店の加工場をお借りして作業をしてきました。

先日、滋賀県の高島市森林組合で購入したナラの木を製材しに豊能の向井製材まで行ってきました。 吹田市千里の事務所から約30分。 とてものどかなところに製材所はありました。

大津市I邸の建て方が終わったため中間検査に行ってきました。 大阪府吹田市千里から車で40分。

大津市I邸の上棟式を行いました。 大阪府吹田市千里から車で４０分。恵まれた天気の中、上棟式は執り行われました。