大阪市旭区太子橋のいえ。
築90年を超える古民家を性能向上リフォームし、次の100年を見据えた再生を目指します。
耐震性能、断熱性能も改善し、増改築版の長期優良住宅をとれるレベルまで改修する計画です。
駐輪場と薪棚に屋根が架けられ、板⾦が取付けられました。
勝手⾨から⽔が流れ出るのを防ぐために⼟間に細い溝を設けたため、マキの⽊の⼟へ水が流れるようになりました。
蔵と⻄側物置の間の⼟間の⽔勾配をやり直しました。
正⾨の⾨柱の基礎にコンクリートが打設されました。⾬が多いため、晴れ間にたくさんの職⼈さんが来て作業を進めています。
⽊塀の板張りが進⾏中です。まずは外⾯から張っています。
⽊が濡れていると塗装ができないため、今週は塗装ができませんでした。
電気の配線は完了していて、セキュリティの配線はセコムが施⼯します。
犬⾛の横に既存の延⽯を再利⽤して埋設しました。⽯を並べるとコンクリート⼟間だけより⾵情が出ます。
広縁の前は改修前を踏襲して乱⽯を並べて仕上げています。