京都府南丹市のいえ。
建物内部はどんどんと仕上げの作業が進んでおります。
お引越し日が決まり、現場はお尻に火がついています。
設備機器がついて、仕上げの作業が行われています。
コロナ禍ということもあり、玄関入ってすぐに手洗いを設けています。
手洗いボウルは住まい手さんが選んで購入してきてくれたものです。
カウンターは国産のタモ材です。
トイレは壁がサワラの無垢材です。
仕上げのスパートです。
大工さん、ペンキ屋さん、建具屋さん。職人さんがごった返しです。
みるみるうちに出来上がっていきます。
そして工事の目処が立った段階で、南丹市の土木事務所の方に完了検査に来てもらいました。
今回は改修工事ですが、半分増築もありますので建物全体で確認申請を通しています。
これで現行の建築基準法に適合した建物にすることができました。
完了検査は指摘もありましたが無事に終えることがで来ました。
これで一安心。残りの仕上げ工事を頑張ります。
WASH建築設計室 日野弘一