主な具は、えのきとしめじです。
ガーリックの香りと、ピリッと程よい辛さの鷹の爪の風味が
しっかり麺と具材に染み込んでいて、とても美味です。
ランチメニューもドリンクメニューもどんどんと増えていったため、
キッチンをより便利に使うため、
コンセントの数を増やし、換気扇専用の電気スイッチを取り付けます。
現在は、コンセント穴が二つと照明が一つのスイッチがあります。
新たにスイッチ付けたいところに、目印を書き込みます。
使用するのはmakitaのインパクトと、下穴錐(中)です。
挽き廻し鋸で穴をあけるため、
鋸が入るくらいの下穴をインパクトで空けます。
今回は、終点もわかりやすいように、下部も空けてみました。
あとはガシガシと切っていきます。
あとでスイッチカバーが付くので、精密にまっすぐ切らなくても大丈夫です。
ただし、裏の配線を切ってしまわないように注意しましょう。
以前にライティングレールをつけてくださったK様にバトンタッチです。
K様は電気工事の資格を持っています。
既存のスイッチを外し、コンセントプラグを増やしたり、
照明の配線を動かしたり、換気扇のコードを壁裏に通したり・・・
通電テスターで、通電の確認や、ブレーカーの確認など、
全部で30分ほど時間をかけて、作業していただきました。
完成しました!
左スイッチに、調理用のコンセントが一つ増えました。
電力が心配だった同時調理も、これでひと安心です。
そして新しくついた右スイッチは、上は換気扇、下は照明です。
使用したい時だけ手元で ON/OFFできるので、使い勝手がとても良くなりました。
ずっと電気をつける必要もないので省エネにもなります。
K様、この度も、ありがとうございました。
( スタッフ:葉山)