一枚板の木材は主にテーブルや玄関の上り框などに使います。単純にその大きさから木材の培ってきた歴史や製材の工程が思い起こされてとても迫力があります。
一枚板は必然的に厚みがある材料になりますので、重厚感のある立派な仕上がりになります。
事務所のカフェスペースにあるアフリカンチェリーの一枚板です。
大テーブルとして、8人くらいが普通に掛けられる大きなテーブルです。
杉の一枚板です。
4人掛けのダイニングテーブルですが、耳付きの材料になります。
杉を使うと一気に和の雰囲気が出ます。
欅の一枚板を3枚使って玄関の上がり框に使いました。
玄関に大きくて立派な木材を使うことでゆとりのある空間になりました。
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